変わった飲み方のカクテル、ニコラシカ|Unique drinking cocktail, Nicolashka
口の中で混ぜると言う手法で飲むカクテルがあります。知らずに出されると、これは全く飲み方が分からない、、、それがニコラシカと言うカクテルです。小さなリキュールグラスにブランデーを注ぎ、グラスに蓋をする様に薄いレモンスライスを乗せ、その上にお砂糖を盛ります。 バーの入り口には良く盛り塩が、されている事がありますが、ニコラシカは決して洋風の盛り塩ではありません(笑) 飲み方の一例として、レモンでお砂糖を包み、実の部分をお砂糖と一緒にかぶりつきます。 少し噛んでから、グラスのブランデーを一気に口に含むみます。 口の中で全てを混ぜ合わせると、レモンの酸味がお砂糖と混じり、そこにブランデーが合わさって何とも言えない美味しさになります。
There are cocktails that you drink by mixing them in your mouth. If you don't know this, you have no idea how to drink it ... it's a cocktail called Nicolashka. Pour brandy into a small liqueur glass, place a thin slice of lemon on top of the glass and cover it with piled sugar. The bar entrance is often filled with piled salt (Japanese old custom for wishing luck), but Nicolashka is not a Western-style piled salt. (Laughs) As an example of how you drink this, first, wrap sugar with lemon and dig in. After chewing a little, put the glass of brandy in your mouth. When you mix everything in your mouth, the sourness of the lemon mixes with the sugar, and the brandy mixes with it to make it an indescribable taste.
トマト丸々1つ使ったブラッディメアリー|Bloody Mary made of one whole tomato
ブルーリーフの定番カクテルの1つ、フレッシュブラッディメアリーのご紹介です。 通常レシピは、ウォッカ、トマトジュース、レモンをビルドにて。お好みでタバスコ、塩、胡椒、ウスターソースなどを加えます。 ブルーリーフではオープンより、トマトジュースの代わりに、トマトを丸々1つを摩り下ろしてジュースにしてお作りしております。
This is an introduction of one of the classic cocktails of Bar Blue Leaf, Fresh Bloody Mary. Normal recipe is to build vodka, tomato juice and lemon. Add Tabasco, salt, pepper, Worcester sauce, etc. if you like. At Blue Leaf, instead of tomato juice, a whole tomato is crashed and made into juice instead of tomato juice.
モクテル?パスティス?|Mocktail? Pastis?
ミクソロジー、クラフト、 バーシーンでは沢山の新しい言葉が踊る。 殆どが、昔からオーセンティックバーで普通だった事象に、焦点を当てて流行らせられた言葉だ。 お酒を飲まない、飲めないお客様は、昔からバーにはいて、珍しい事ではありません。 フロリダ、シャーリーテンプルはよく出来たノンアルコールカクテルで、他にもシンデレラや、アルコール無しのフルーツカクテルなどいくらでもあります。 また、ウィスキーの水割りもバーテンダーはカクテルと考えます。 そんな中で、バーにある唯一フェイクカクテルと言って良いのが、ただカクテルグラスに水を注いだだけのフェイクマティーニ。 オリーブは添えるが、液体は何も混ぜないただの水。 これもバー文化の一つ。
Bar Blue Reefの名前の由来|Origin of the name, Bar Blue Reef
よく聞かれるので、書いてみようと思います(笑) ブルーリーフは日本語で「青い珊瑚礁」の事です。サーフィンが好きだから?松田聖子さんが好きだから?と聞かれます。 どちらも好きですが、店名の由来では有りません。
I'm often asked, so I'll explain it to you :) Blue Reef is "blue coral reef" in Japanese. Because I like surfing? and/or I like Seiko Matsuda (name of her hit song) ? everybody asked. I like both, but not the origin of the name of bar.
バーで飲む!を楽しもう!!|Let’s enjoy drinking at bar!
もちろんこれは東京に限った話ではないですが、、、 カウンターに座る歳上のお姉様が言っていました。 「せっかく高い家賃払って一人暮らししてるんだから、一人で家飲みなんて勿体無い。外に出たらいくらでもバーが有って、そこでは色々な職業や立場の方に、社会の事なんかを教えてもらえる。」と。 一理あるなと。私も東京に出て来たばかりの頃は、もちろん、いつもバーに行くお金は無く、時に家で一人飲みもしていたイチ若者ではあったものの、やっぱり外で飲む事は、楽しかったし、近くのバーで知り合った飲み先輩方とは、もう15年の付き合いになると思うと感慨深いものがあります。
バーに入って一杯目に迷ったら?|The First Drink at Bar?
昔ははじめてのバーはに入ったらジンフィズを、と言われていました。習字で言う所の「氷」と同じだそうで、トメ、ハネ、ハライなどの要素があり、シェークから始まり、氷の組み方、ステア、ソーダの注ぎ方などバーテンダーの技術がその一杯に表現されます。
最近ではいきなりジンフィズはちょっとあからさま、という事で、ジントニックを頼むのが主流のようです。