年の瀬の寒い夜は体を温める一杯|A drink of warmth for the cold night at the end of Year
冬の定番となりつつあるのがホットカクテルです。Bar Blue Reefのオリジナルから、スタンダードまで幅広くホットカクテルをご用意しております。 寒い外から帰ってきてホッと出来る一杯を、出来るだけ早くお出しできる様、温めるだけの状態にしてお待ちしております。
Hot cocktails are becoming a winter standard. Bar Blue Reef offers a wide range of hot cocktails, from the original to the standard. We are waiting for you to stop by from the cold outside and relieve you as much as you can and serve as soon as possible.
世界一のスクリュードライバー誕生秘話|The epsode of the birth of the world's best screwdriver
これを使ってカクテルを」と言われて断る事がたまにある、そんなフルーツがあります。 話は浅草から。あえて店名は伏せますが昼間の鯛茶漬けでも有名な老舗割烹店のデザートで出されていたのがこの「紅まどんな」です。 愛媛県の数多くあるブランドみかんの中でも最高級の「紅まどんな」、さらにその中でも最上位の「匠と極」を、真ん中から半分に輪切りにし、ただでさえ薄い皮を綺麗に削いで器にする。 技術以外の手を多くは加えない。
バーで飲む!を楽しもう!!|Let’s enjoy drinking at bar!
もちろんこれは東京に限った話ではないですが、、、 カウンターに座る歳上のお姉様が言っていました。 「せっかく高い家賃払って一人暮らししてるんだから、一人で家飲みなんて勿体無い。外に出たらいくらでもバーが有って、そこでは色々な職業や立場の方に、社会の事なんかを教えてもらえる。」と。 一理あるなと。私も東京に出て来たばかりの頃は、もちろん、いつもバーに行くお金は無く、時に家で一人飲みもしていたイチ若者ではあったものの、やっぱり外で飲む事は、楽しかったし、近くのバーで知り合った飲み先輩方とは、もう15年の付き合いになると思うと感慨深いものがあります。
元ラフロイグ蒸留所のイアン・ヘンダーソン氏が手がけたピートが効いたユニークな逸品|A unique heavily peated scotch by Ian Henderson of the former Laphroaig distillery
ゲール語で「エドレッドの小川」の名を持つエドラダワー蒸留所はスコットランド最小の蒸留所です。南ハイランドに位置し、その生産量はスペイサイドの40分の1程しかありません。
そんなエドラダワー蒸留所からヘビリーピーテッドシリーズのご紹介です。
バーに入って一杯目に迷ったら?|The First Drink at Bar?
昔ははじめてのバーはに入ったらジンフィズを、と言われていました。習字で言う所の「氷」と同じだそうで、トメ、ハネ、ハライなどの要素があり、シェークから始まり、氷の組み方、ステア、ソーダの注ぎ方などバーテンダーの技術がその一杯に表現されます。
最近ではいきなりジンフィズはちょっとあからさま、という事で、ジントニックを頼むのが主流のようです。
日本では珍しい国産のウォッカ|Rare Dometic Vodka in Japan
シンプルに少しレモンを絞ったソーダ割がおすすめですが、カンパリとの相性も良くキーズ、カンパリ、グレープフルーツジュースもとても美味しいです。